夜中のおしっこ 背中から尿漏れしない記録、更新中
以前は義母の就寝中のおしっこ漏れで悩んでいたのですが、今ではそんな悩みもあったね~くらいの遠い記憶になっています。というのは言いすぎですが、オムツのはき方と種類を見直してからは全然おしっこが漏れないので朝が気分良く過ごせます。(多分義母も)
母の就寝状況はこんな感じです。
- 21時就寝で起床は朝8時。ベッドに横になっている時間は11時間
- 夜中に起きてトイレに行くことはない。起こしてまでトイレに行かせていない
- パンツタイプの5回分吸収おむつをはいて寝ています。
朝、オムツを脱ぐとおしっこがタップリ。ずっしり重たくなったオムツは、後ろ部分の吸収体までおしっこが行き渡っています。女性なので前部分の吸収体は濡れていない部分があります。
で、この濡れてない部分、もったいないよね…と思ったことがきっかけで履き方を見直して以来、漏れがなくなり、現在漏れない記録更新中なのです。
以前の記事はこちら
今実践していることは
夜、ベッドに入る直前に義母のオムツのはき方チェックをします。
直前にする意味は、オムツチェックをした後で、歩いたり座ったりして動くときちんとセットしたオムツの位置がずれてしまうのではないかと思うからです。
尿漏れしないために実践している方法
- オムツを履いている義母に後向きに立ってもらう。
- オムツの下部分を持って少し下ろす。(股の部分に空間ができると思います)
- オムツの股部分の履き口を持ってお尻方向へ引き上げる。
- 引き上げを何度か繰り返し、オムツを前→後ろ方向へ移動させる(横から見ると腰の上のほうまでオムツがある感じです。逆に前は低め。
30秒程度の手間だけで、ホントおしっこが漏れなくなりました。
若干ハイレグ気味な後姿になりますが、これで腰のあたりまで吸収体がある感じです。
女性なら後ろの吸収体の長さが重要になるかと思います。
もちろんおむつ選びも大切
メーカーによって、後ろの吸収体の長さが違います。リリーフ、アテントよりライフリーが長めのようです。
日中に座って過ごす時のおむつなら、吸収体短めで中央部分でしっかり吸収のおむつがいいと思いますが、夜眠る時は、腰まで吸収体が伸びているライフリーがオススメです。
結論:おしっこの背中漏れは、おむつ選び+はき方でクリアできました。